各登録・保険業務について

各登録業務について

自動車の各種登録・必要手続き・書類申請など、自動車関係のあらゆる書類作成・申請代行・お手続きは太閤自動車株式会社へ何でもお任せください。

当社では以下のような登録業務を取り扱っております（一例）

1. 新規登録

   新車･中古車でナンバーのついていない車を登録する
   登録を受けていない自動車を新たに登録する場合の手続きです。新車新規と抹消した車を再び使用（中古車新規）する場合があります。

2. 変更登録

   氏名･住所・使用の本拠の位置等を変更した場合
   これらの事由が発生した場合、変更後の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局で手続きする必要があります。

3. 移転登録

   自動車を売買等により譲渡･譲受する場合
   所有者を変更する際に必要な手続きです。

4. 抹消登録

   自動車の使用を中止、解体、輸出等をする場合
   自動車の使用を一時中止する場合、自動車を解体するなど再度使用しない場合、または自動車を輸出する場合に必要な手続きです。

5. 番号変更

   ナンバープレートを紛失等した場合
   ナンバープレートの紛失、盗難、毀損したときに必要な手続きです。

自動車を検査し登録することにより、自動車の安全確保・公害防止が図られるとともに個々の自動車の識別が可能となり、所有及び使用の実態が制度的に把握されます。
登録を受けることによって自動車は初めて社会的に認知された乗物となり、自動車検査登録制度は巨大化していく車社会の秩序を支えているのです。

当社は上記取扱業務以外にも、遺産相続に関わるお手続きや車庫証明の発行・車検証の再発行・所有権留保や解除など、多岐にわたって対応しております。まずはお気軽にお問い合わせください。

自動車保険について

リスクと補償内容
自賠責保険の補償内容は、自動車事故に遭った他人（被害者）の人身損害のみに限定されています。また、補償額は死亡事故で最高3,000万円となっており、これを超える損害は補償されません。
このように自賠責保険の補償には、対象範囲も金額も共に限度がありますが、自動車の運転には、様々なリスク（危険）が存在しています。そこで、自動車を取り巻くリスクについてご紹介します。

①相手への賠償

1. 対人賠償保険

   自動車事故により、他人を死亡させたり、ケガを負わせて法律上の損害賠償責任が生じた場合に、自賠責保険の補償額を超える部分に対し保険金が支払われます。

2. 対物賠償保険

   自動車事故により、他人の自動車や建物などの財物に与えた損害に対して、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。

3. 示談代行サービス

   保険商品によっては、示談代行サービスがついている保険商品もあります。
   示談代行サービスとは、被害者との示談交渉を保険会社が代行して行うサービスです。

②自分のケガの補償

1. 人身傷害補償保険

   自動車事故により、死亡したり、ケガをしたときに、自分の過失部分を含めて、自分の契約している損害保険会社から損害額の全額が支払われます。

2. 搭乗者傷害保険

   運転者や同乗者など、自動車に搭乗中の人が事故によって死亡したり、ケガを負ったときに保険金が支払われます。

3. 自損事故保険

   自賠責保険では補償されない運転者自身の自損事故（運転ミスによる電柱への衝突など）で、運転者などが死亡したり、ケガをしたときに保険金が支払われます。

4. 無保険車傷害保険

   対人賠償保険を契約していないなど、賠償資力が十分でない他の自動車に衝突されて、運転者や同乗者が死亡または後遺障害になったときに保険金が支払われます。

③車の補償

1. 車両保険

   偶然な事故により、自動車が損害を受けた場合に保険金が支払われます。
   一般的な車両保険と、補償範囲を限定して保険料を抑えたタイプの車両保険があります。
   なお、補償内容は各損害保険会社の商品によって異なります。

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